No Worries :⁠-⁠)

もっぱら心の掃き溜め、時々雑記。

マインドセットを変える

マインドセットを変えていく。 ネガティブスタートからポジティブスタートへ。 人との出会いが新たな方向性を示してくれる。 人に誠実な関心を寄せること。 勝手に判断せず、いろんな想像を泳がせながら、本人の言葉から考え方や気持ちに近付いていくこと。 …

自分ごとに取り組もう

他人事に目が向いて気になってしまうのは、自分の課題に取り組むのに疲れていたり、次のステップがあやふやになっていたり、逃げているからなんだな。 そんな時は、まずは一息ついて、エネルギーを補充。 深呼吸、昼寝、お茶、散歩・・ それからスモールステ…

ひとりひとり

人と向き合う時に大切なこと。 一人の人として、純粋に興味を持つこと。 相手の話から相手の立ち位置を想像し、自分なりに解釈し確かめること。 うっかりすると、他人を自分本位なラベリングの中に置いて、one of themとして見ている。 自分がラベリングされ…

感傷に浸れる桜はここにはない。 代わりにあるのは、春の訪れを告げる明るい太陽だ。 薄暗く曇りがちな長い冬が開けて太陽が力を取り戻すことに、自分の中に眠る生き物としての本能が反応し喜んでいる。 イエスの復活が、春の芽吹きの季節なのはたまたまなの…

集団の力

各々が主体的に集まってきた集団の力ってすごいと思う。 自分1人ではできなかったであろうことが、簡単に実現する。 コミュニケーションを取る、サポートをする時に一人一人を個人として焦点を当てるのは大切。 だけど、集団の中に個人を紹介したときに、集…

ことばにする

頭の中でぐるぐるしてる不平不満を書き出すと良いらしいと知ってやってみたら、驚いたことに書き出せなかった。 あれだけ頭を占領してたのに、具体的な言葉にしようと思うと、霞のように掴めなくて逃げってった。 それはそれで、幻想に囚われて居たんだなと…

人から学ぶ

古い知り合いとビデオチャットで話した。 エネルギーの流れのとても綺麗な人だった。 溢れるエネルギーを自分の好奇心に忠実に、好きなこと、やりたいことを行動に移す。 自分の得た知識や技術、経験を楽しみ、またそれを糧に次のことに移る。 旅行、料理、…

学生時代の友達と久しぶりに話したらすごく楽しかった。 普段の自分がまだ力が抜けきっていなくて、虚勢を貼ってたんだなって思った。 何もないどころか欠点ばかり気にして、情けなくて、恥ずかしいことだらけの頃からの自分を知っている友達を前にすると、…

自分と現実

自分に現実を寄せるのではなく、現実に自分を寄せる。 たぶん今はその方が上手くいく。 やりたいことの予定を確定する。 その日時まで自分のできる準備をする。 〇〇は苦手だから、とかいった自分の思い込みは手放して。 目的のために淡々とにやる。 今が成…

少ない補助金の中で暮らすために外出を控え縮こまって生きているうちに、外に出ていく事自体が大事になってしまう。 ローカルコミュニティーで無料の食事が出て、話を聞いてもらえる集まりが開催されていても、なかなかそういう人たちがそこまで出してくるこ…

指針

毎年、年度末に次の年の指針のようなものを決める。 決めるというよりはふと思い浮かんで良いなと思ったものを採用している。 誰にも話さない自分だけの年間取り組み案。 今年は、昨年とんでもなく精神的に落ち込み、混乱してそこからの立ち直りの中で決めた…

つながり

心を開いて、誠実に自分に向き合ってくれた人たちのことは、たとえそれが短い時間だったとしても覚えている。 何年も経ってその頃と似た状況になった時、その頃自分のそばにいてくれた人からたくさんのことを学んでいたことに今更気づき、それを糧にして現在…

1日を終えて

怒りに任せて書いた下書きを消す1日の終わり。 今日は夫婦1組とその友達が1人遊びに来て、遅めのランチ、他愛ない会話、アナログゲームで緩やかに楽しい時間を過ごした。 準備片付け、気遣いの疲れが過ぎ去ると、最近の、いろんなことを自分なりに深く考え…

表明

背伸びしないこと、萎縮しないこと、素直であること。 真摯に生きたい。自分の大切にしていることを伝えることが、違う考え方の誰かを戸惑わせたり不快にさせたりすることもあるだろう。 今までの私は、誰かを動揺させたりすることは可能な限り避けたいと考…

私の神様

私の神様は私の思考と同じではっきりした輪郭や定義を持たない。 何の道しるべも示さないし、あれはダメこれは駄目もない。ただそこに居る。 そんな神様に私はきっと10代の頃からことあるごとに「私を社会の中で使ってほしい」と願ってきた。 自分の人生に自…

崩れた雲に想う。

「人生は思い通りにいかない」と彼女は自分に言い聞かせるように言った。 こだわりのマシンで豆から挽いて入れたコーヒーの香りが部屋に漂う。ラテアートがなかなかうまくいかないのだと言って出されたコーヒーは、確かに表面が崩れた雲みたいになっていたけ…

子どもの成長に泣く

少し泣けた。 息子の成長への誇らしさと、もう幼少期のような家族の関係は過ぎ去って古き良きものとなってしまった一抹の寂しさと。 かなり早くから、私は息子が自分とは別人格の人間であることを感覚として理解していた。 だから、彼の興味に沿って興味の持…

脳内雑記

頭の中が忙しい。 ヨガや瞑想をして、一度頭の中をリセットした方が効率的にもひらめきという点でも良いのだろうけど、でも考えて続けたい気持ちもある。 堂々巡りの思考ではなく、適度に良質な栄養を摂ることは必要。 自分に新しい視点をくれる人たちと話す…

過去は消えないけど、解釈は変わる

過去の写真や動画を見直すのが昔から苦手。 それでも必要があったから今日は重い腰をあげて、パソコンに入っている過去8年分の記録をざっと確認した。 アルバムの中の写真達は、楽しそうな思い出の集合体。 それなのに私は、圧倒的に感傷的な気持ちに襲われ…

良い加減といい加減の狭間で

大雑把な性格が物事を”良い加減”に向かわせることもあれば、”いい加減”であったがために、後々、本来はしなくても良かった余分な物事に対処する羽目になることもある。 困ったことに大雑把だから、”良い加減”と”いい加減”を見極め行動を変えるという機転の効…

冬について思いを馳せてみる

空が青いから、今日も頑張れる 夕日が綺麗だから生きていける 雨が地面に降り注ぐ音が心の灰汁を流し、今日はここに留まっていいよと許してくれる気がしてほっとする 今年は初めて、日照時間が短くて寒く薄暗い冬を迎える。 人によっては、気分が滅入りやす…

自分の感受性くらい

茨木のり子さんの、自分の感受性くらい、という詩が好きだ。 ひとりきりの時、小さな詩集を開いて小さな声で音読すると、凛とした気持ちになれる。 茨木さんの言う感受性には遠く及ばないとしても、茨木さんの言葉は、自信を持てずふらふらしがちな私に生き…

開けた窓の訪問者たち

イギリスの家の窓には網戸がない。 東南アジア(マレーシアだったかな)に住んだことのあるイギリス人が、窓に網戸がついていてびっくりしたよ〜!なんて言ってたけど、お互い様である。 窓から入ってくるのは、小さな害のない羽のある虫、大きめのハエ、たま…

昨日さよならした太陽を紅茶を片手に出待ちした

太陽が沈んた草原の辺りを左の視界に入れながら、右の視界に昇る太陽を見ている。 昼間の日差しを避けて、半球の常設テントの陰を移動しながらジェンガをした。陰が減っていく訳を子どもに聞いていたのが12時1分だった。 記憶を頼りに、広い空の太陽の通り道…

気まぐれなお天気

イギリスの天気予報は当たらない。 特に翌日以降の予報は当日になると変わっていることが多いから、あまり気にしていない。 当日、雨予報でも晴れる時間帯はある。 逆に、晴れ予報でも雨がさっと降る時もある。 たいていの時、雨は長くは続かない。 だからい…

譲り合えば通れるのだからそれでいいのだ

朝、子どもの送迎に車を出す。 住宅街は黃ラインの引かれていない道路脇は路駐OKなので、車道の両方向にずらして駐車した車の間をガガンボのようにふうらふうらと緩やかなカーブを描きながら進む。 そこに対向車が来る。通勤通学時間だから車が少し多い。 路…

ブログはじめ

日本の女性の平均寿命は87.32歳(2018年度)。40過ぎると、そろそろ人生折り返し地点。 自分なりに頑張って生きてきたけど、もっとリラックスして、背伸びせず卑屈にならず等身大の自分で、新しい出来事や人との出会いに心を開いて生きていきたい。いろんな…