No Worries :⁠-⁠)

もっぱら心の掃き溜め、時々雑記。

自分ごとに取り組もう

他人事に目が向いて気になってしまうのは、自分の課題に取り組むのに疲れていたり、次のステップがあやふやになっていたり、逃げているからなんだな。

そんな時は、まずは一息ついて、エネルギーを補充。

深呼吸、昼寝、お茶、散歩・・

それからスモールステップでできる行動にうつす。

これで思考のリセット。

学びたい分野の記事をスマホで読む。ノートを読み返す。

それで、自分事に取り組むマインドに軌道修正。

 

近しい他人の言動が気になったら、思いだそう。

私が私の人生を生きる決意で精神的に自立し、日々を’love and joy'の気持ちを大切に生きていたら、それは周りに伝播しポジティブな影響を及ぼす、と。

だから、近しい人に不平不満を抱くより、自分事に真摯に取り組むことがきっと長い目で見て事態を好転させる種になる。

ひとりひとり

人と向き合う時に大切なこと。

一人の人として、純粋に興味を持つこと。

相手の話から相手の立ち位置を想像し、自分なりに解釈し確かめること。

 

うっかりすると、他人を自分本位なラベリングの中に置いて、one of themとして見ている。

自分がラベリングされるのは嫌なのに、人にはしてしまう。

どうして?

人は「わからない」を不安に思う。相手を知る糸口を掴めなければ、自分で判断すると白黒つけられる。

だけどそんな判断は相手を理解する障壁になるだろう。

グレーゾーンを恐れるな。そして、相手に勝手な期待をしないようにしよう。

自分とは相性の合わない人かもしれない、それともものすごく分かり合えるかもしれない、勇気を持って心を開いて一歩を踏み出そう。

 

駐在妻という立場にいると、駐在妻ってこうだよねみたいな固定観念をぶつけられることがあるで考えてみた。

夫の海外赴任というだけの共通項で来ただけで、滞在期間をどう過ごしたいか(ここで悩む人もいる)、帰国後どうしたいか、現状に不満があるのかないのか、本当に人それぞれ。

今時は日本からの仕事を引き続きリモートで持って来ている人がいる。

帰国後は元の会社に戻れるという人たちがいる。

 

日本ではフルタイムで忙しく働いて退職して来た人たちの中には、期間限定の無職をゆっくりできて嬉しいと感じる人がいれば、暇を持て余せないとビジネススクールに通ったり現地での就職を目指す人がいる。

来るまでは有り余る暇への不安を感じていたけれど、のんびりできるのも人生の一休みと新たな生活を前向きに捉えられるようになった人がいる。

2回目、3回目の駐在生活となれば、いつまでも人生のふた休み、み休みとは言いたくなくて何かやらないとなと感じている人がいる。

 

自分たちを、’駐在妻’としてではなく、ただ一人の人としてみてほしいと思う。

これって、立場の違う全ての人に通じることだね。

 

 

 

 

 

 感傷に浸れる桜はここにはない。

代わりにあるのは、春の訪れを告げる明るい太陽だ。

薄暗く曇りがちな長い冬が開けて太陽が力を取り戻すことに、自分の中に眠る生き物としての本能が反応し喜んでいる。

エスの復活が、春の芽吹きの季節なのはたまたまなのか。

神の残酷で粋な計らいなのか。

ここはイエスが生まれ没した国ではないが、イースターと季節の回復の時期があまりにもリンクしている。

 

 年の始まりは1月だけど、生き物として眠りと充電から明けるのは春だと思う。

生き物としての新たな一年をどう大切に生きようか。

 

密かにワクワクドキドキする小さなチャレンジをたくさんして、そして願わくば身近な人々も喜びや嬉しい驚きや楽しさの渦に巻き込みたい。

集団の力

各々が主体的に集まってきた集団の力ってすごいと思う。

自分1人ではできなかったであろうことが、簡単に実現する。

 

コミュニケーションを取る、サポートをする時に一人一人を個人として焦点を当てるのは大切。

だけど、集団の中に個人を紹介したときに、集団の中で受け止められる嬉しさや楽しさ、careされているという実感は個人では到底短期間で達成できない。

この集団の中で受け入れられるという経験が積み重なって、ここで生きていくという自信に繋がっていくのだろうかと感じた。

 

集団は、ダイナミクスな化学反応が起こる場。

人が集団を作り生きてきたのも、そこにあるんだろうな。

もっと学びたい。

ことばにする

頭の中でぐるぐるしてる不平不満を書き出すと良いらしいと知ってやってみたら、驚いたことに書き出せなかった。

あれだけ頭を占領してたのに、具体的な言葉にしようと思うと、霞のように掴めなくて逃げってった。

それはそれで、幻想に囚われて居たんだなと感じるには十分だった。

 

いろんな言い訳が自分の中に渦沸いている。

時にそれがネガティブさを伴って口に出してしまう時がある。

ずっと心の奥で考えているからね。

 

書き出すことって大事。

今日は何か書こうと思って、ようやくこれを書いた。

ちゃんと言葉にして吐き出せるようになったら、こうしてブログに書いている文章ももう少し柔らかくなるだろうか。

人に読んでもらうに耐える、面白い文章が書けるようになりたい。

人から学ぶ

古い知り合いとビデオチャットで話した。

エネルギーの流れのとても綺麗な人だった。

溢れるエネルギーを自分の好奇心に忠実に、好きなこと、やりたいことを行動に移す。

自分の得た知識や技術、経験を楽しみ、またそれを糧に次のことに移る。

旅行、料理、酒、音楽、社交..

 

確固たる自己と正しい自己愛があるんだな。

ごちゃごちゃ考えて一巡して思ったことは、見えないものに重きを置きすぎてはダメ。

目に見えるもの、形あるものを大切にすること。

健全なエネルギーフローを心がけること。

 

自己肯定感がどうこうよりも、その時々で自分らしく世界と繋がるための行動を取れるかどうかが大事だと思う。

自分の人生にイエスと言えるかどうか。

自分だけの人生にYesと言おう

 

bee happy

学生時代の友達と久しぶりに話したらすごく楽しかった。

普段の自分がまだ力が抜けきっていなくて、虚勢を貼ってたんだなって思った。

何もないどころか欠点ばかり気にして、情けなくて、恥ずかしいことだらけの頃からの自分を知っている友達を前にすると、すっと力が抜けてほぼ素に近い自分で、当たり前に「なんでもない自分」を出せていた。

付き合いの長い友達にはそういうありがたさがあるんだね。

 

新しい土地でも、もう少し素に近い自分で人と付き合っていきたいな。

力を抜いていこう。

 

bee happy