No Worries :⁠-⁠)

もっぱら心の掃き溜め、時々雑記。

少ない補助金の中で暮らすために外出を控え縮こまって生きているうちに、外に出ていく事自体が大事になってしまう。

ローカルコミュニティーで無料の食事が出て、話を聞いてもらえる集まりが開催されていても、なかなかそういう人たちがそこまで出してくること自体が難しい、という話を聞いた。

 

小さな器に自分を合わせて暮らす生活。

自分も度重なる引っ越しがなければ、夫の仕事や考え方優先で幾分かの自己犠牲(求められてなかったとしても)を厭わなかったかもしれないとふと思う。

度重なる引越しのたびに形状の違う器を用意され、そこに毎度自分をフィットさせることは大変で、器が変わる度に合わせてられない!自分の好きなようにやらせて!と開き直って今に至る。

開き直ってみると、思い込みが自分の行動をコントロールしている部分が大きいことに気づいた。

 

小さな器に自分を合わせて暮らす生活。

夫の仕事都合だから、言葉が十分じゃないから、一時的にしかいないから‥

諦めることで得られる心の安定もある。

でもそれは、自分のやり方を変える、今までの自分から変わることへの不安からの逃げではないか。

自分が変わることで周りも変わる。

もしかしたら、今まで上手くいっていた関係がギクシャクするかもしれない。

それでも。

それでも進む勇気を持とう。

置かれた場所で自分らしく自分の人生を生きる。

bee happy